EVALUATION METHOD・PROGRESS 審査方法・審査経過

審査方法

応募書類による一次審査会を実施し、審査通過金融事業者を決定します。一次審査通過者へ支援プログラム(参加必須)を実施し、その後最終審査会・デモ発表会を経た後、順位の発表・表彰式を実施する予定です。

審査の観点

都民の皆さまから寄せられた金融サービスに関するニーズや課題をもとに、東京都が設定したテーマに対する解決策(サービス・商品)を提案頂きます。

審査会では、解決策の新規性や革新性、技術面・法規制の面からの実現可能性、都内企業との連携等の観点から審査します。

応募後のプロセス

一次審査・審査結果

優れた解決策(サービス・商品)を提案した事業者(3者)を選抜します。選抜された事業者には東京都内で行われる「支援プログラム」(参加必須)に参加していただきます。
【支援プログラム参加事業者(五十音順)の概要】

企業名応募テーマ事業者の概要
グローリー株式会社【出入金】
店舗での本人確認等の手続きが煩わしい
硬貨計数機やたばこ販売機等を日本で初めて製品化。現在では世界100カ国以上に製品やソリューションを展開。その技術力を活かし生体認証事業等にも事業を拡大
株式会社justInCase【保険】
保険金請求の手続きが煩わしい
少額短期保険業者。スマホだけで保険をかけ、保険金を請求できる、新しいスタイルの保険サービス「スマホ保険」等を提供
TORANOTEC株式会社【資産運用】
少額から資産運用できるサービス・商品が少ない
金融サービス投資、フィンテック開発を実施。少額のおつり(※)を資産運用に回すサービス「おつりで投資トラノコ」を提供。
※「おつり」は、買い物の度に生じる「おつり相当額」を計算

支援プログラム

最終審査会に向け、提案いただいたサービス・商品の具体化を行っていただきます。支援プログラムでは、事前セミナーの開催、メンターシッププログラム、ビジネスマッチング機会の提供、オフィススペースの提供等を予定しています。

最終審査・審査結果

順位企業名応募テーマ提案の概要
1位株式会社

justInCase

【保険】

保険金請求の手続きが煩わしい

ž  少額のスマホ保険等を提供し、保険申込から保険金請求までをアプリ内で完結させるサービスを実現。

ž  一日ケガ保険(熱中症特約等)は商品開発済であり、保険金請求についてはアプリのチャットボット経由で90秒以内の完了を目指す。

ž  今後は、各事業者等と連携し対応可能な保険商品等を拡大。

2位TORANOTEC

株式会社

【資産運用】

少額から資産運用できるサービス・商品が少ない

ž  クレジットカードや電子マネー等から日々の買い物のデータを集積し、おつり相当額を5円から自動的に投資できる「おつりで投資」サービスを提供。

ž  加えて、おつり投入ボックスを都内に設置し、小銭を投入するだけで投資ができる「リアルおつり投資」の提供を新たに実施する予定。

ž  さらに今後は「お買い物と同時にレジで投資」のサービスを実現し、あらゆるところで気軽に投資ができるサービスの構築を目指す。

3位グローリー

株式会社

【出入金】

店舗での本人確認等の手続きが煩わしい

 

ž  オンライン上で「顔」と「声」による本人確認を行う「本人認証プラットフォーム」を開発し、実用化・商用化を目指す。

ž  これにより複数の金融機関(銀行、証券、保険、クレジットカード等)への変更手続きを一括処理。

ž  さらに、同プラットフォームを活用した、店舗での「手ぶら決済」の提供を目指す。

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